津田淳子(デザインのひきだし)の経歴や学歴は?年齢や結婚についても

こんにちは♪Mamiです。

 

先日、予定があって暫く外出したんです。

でも、久々に動いたせいか、帰ってから

何だか体がだるくなってしまいました。

寒気を少し感じたので風邪引いちゃったかな?

とも思ったんですが、熱は出なくて。

たぶん、寝不足や色々なことで溜まっていた

疲れがどっと出ちゃったのかなぁ…

 

話は変わって…

私は子供の頃から工作が好きなんですが、

珍しいデザインや可愛い紙なども大好きなので

外で見つけた時はつい買っちゃいます。

それから、包装紙や紙袋でも面白い柄や

素材のものが手に入ったら捨てずに

取っといちゃうんですよね。

で、たま~に何か作りたくなる時があるので

その時に色々と引っ張り出して、

何使おうかなぁ♪って考えるのも楽しいんです。

 

そんな、私みたいに紙や工作好きな方に

人気の「デザインのひきだし」と言う本が

話題になっているんですって。

そして今度、その本の編集長・津田淳子さんが

フジテレビ系「セブンルール」で密着される

みたいで凄く気になったので、今日は…

「デザインのひきだし」編集長・津田淳子さんに

ついて書きたいと思います。

 

トップ画像出典元

スポンサードリンク

プロフィール

 

名前津田淳子(つだ じゅんこ)

生年月日:1974年(現在44歳

出身地:神奈川県

職業:グラフィック社の編集者

  • 「デザインのひきだし」編集長

 

経歴・学歴

1974年、神奈川県生まれの津田淳子さん。

生まれの月日は今のところ不明ですが、

現在44歳だということは分かりました。

幼い頃から「とにかく本を読め」という両親の元、

たくさんの本を読んで過ごしたそうです。

 

本が大好きな津田さんは、大学卒業後

編集プロダクション出版社で働く道に進みます。

出版社で働いていたある時、カバーだけが

気に入って買った小説にハマったそうなんです。

この時、紙が持つ力を思い知ったんだとか。

その後、2005年から別の出版社である

グラフィック社に転職しました。

 

グラフィック社は、デザイン書、美術書を中心に、

様々なテーマをユニークな視点でとらえ、

ビジュアル性と実用性に重点をおいた

書籍出版を行っている出版社なんですって。

2007年「デザインのひきだし」を創刊

「デザインのひきだし」は、プロなら

知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の

実践情報誌なんだそうです。

自分の考えたデザインを表現するために必要な

紙、印刷、加工などの情報がとにかく満載。

そして、毎号変わる表紙のデザインや付録も

斬新で話題になっています。

年3回出版して、毎号1万千部が短期間に

完売するほどの人気なんですって!

 

最新号の発売までに、約2ヶ月半かけて

40~50社に上る取材を重ねるそう。

そして、それぞれの現場で得たたくさんの

情報や感動を記事にするそうです。

津田さんは編集長ですが、1冊の半分以上の

記事を書き上げるんですって。

ユニークな表紙や付録の多さにも、

津田さんならではのこだわりが

詰まっているそうですよ。

 

見たことがない紙があるとすぐに

買いたくなったり拾ってしまうんだとか。

そして、紙や印刷技術を知れば知るほど

その魅力にハマっていくんですって。

誰よりも紙に詳しくて、誰よりも

紙を愛している津田淳子さんです。

 

スポンサードリンク

「デザインのひきだし」が生まれたきっかけ

 

1冊の本を作る時、こんな製本や印刷がしたい、

こんな紙を使いたいなどの要望に応えられず

実現できないことがあったそうです。

印刷会社の方に価格が合わないと言われても

知識が少なくて本当にお金が合わないのか

それも分からないまま、実現できないという

ジレンマを感じていたんですって。

 

でも、自分と同じように感じている人は

他にもたくさんいるんじゃないかと思ったそう。

それに、製造する方々も会社でできる技術を

もっと伝えたいんじゃないかと思い、

知りたい側と伝えたい側を繋ぐ場を提供できないか…

おもしろいモノを創りたい人と、

造れる人を繋ぎたい と考えたのがきっかけで

「デザインのひきだし」が生まれたそうです。

 

「デザインのひきだし」は会社のお金で好きに

自分の同人誌を作っているような感覚なんだとか。

だから、こうして皆さんに受け入れられて

いることが本当に幸せなんですって。

 

出版されている「デザインのひきだし」を少し紹介!

 

デザインのひきだし27

特集は『現代・印刷美術大全』。

日本全国の印刷加工会社が、その技術を結集。

「自社で一番得意な印刷加工をしたもの」

ばかりをドーンと100枚以上綴じ込んだ、

印刷加工見本帳の決定版!

出典元

 

Mami

この表紙は刺繍が施されているの。

刺繍は1冊につき40分もかかったみたい。

凄いよね~!

 

 

 

デザインのひきだし33

「箱・袋・シール・包装紙・紙タグなど

梱包・包装に使う紙もの・刷りもの大特集」です。

商品づくりに欠かせないこれらのアイテムを

小ロットから大ロットまで、

また様々な種類をドーンとご紹介。

連動する実物サンプルもこれでもか!とついた、

完全保存版の1冊です。

出典元

 

Mami

これは、卵パックやリンゴの緩衝材などに

使われる素材でできた立体的な表紙!

めちゃめちゃ面白い。

 


津田淳子は結婚してる?

 

津田さんが結婚しているのかという情報は

見つけられませんでした。

非公開にしているのかもしれません。

番組では制作現場に密着しているそうですが、

結婚のことや、出身大学など放送で分かれば

後日追記したいと思います。

 


 

まとめ

 

毎号話題になっている「デザインのひきだし」は

今回「セブンルール」の予告で知ったので

実際に本屋さんで見かけたり中を読んだり

したことはまだないんですが…

絶対私好きだろうなぁって思いました。

3月5日(火)の放送では、本ができるまでの過程や

津田淳子さんの本に対するこだわりが

詳しく観られると思うのでとても楽しみです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

 

明日も小さなシアワセ、みつけられますように…

 

デザインのひきだし36の在庫や再入荷は?通販や内容/口コミもチェック

2019.03.04

 

スポンサードリンク