メガネ舎ストライクのオーダー価格や口コミは？店舗の場所も調査

こんにちは♪Mamiです。

10月2日（火）に放送された

フジテレビ系『セブンルール』で

メガネ職人の川谷萌さんが密着され

前回のブログでご紹介しましたが、

今日は、川谷さんが働いているお店について

書きたいと思います。

私はあまりメガネをかけないんですが、

自分に１番に似合うメガネは

どんなものかも知ってみたいし、

作ってもらえるなら欲しいなぁって思いました。

メガネでお洒落をするのが大好きなあなたは…

ぜひ読んでくださいね。

誰にでも似合うメガネを作る『めがね舎ストライク』

「めがねにとことん真っ直ぐでいよう！」

「もう一度、この国を、めがね文化のど真ん中へ」

という想いを込めて、

『めがね舎ストライク』という

名前になったそうです。

気になる価格や種類は

オーダーには２つの種類があります。

メガネ作りの工程

お店では川谷さんが製造、

オーナーの比嘉大輔さんがデザインを担当。

メガネの生地はアセテートと言う素材です。

機械にデータを読み込み、

１枚の生地からフレームの大枠を削り出します。

自動で行うのはこの作業のみで、

後は全て手作業だそうです。

ヤスリやナイフで削り出したフレームの角を落とし、

レンズをはめる溝を掘ります。

フレームを温め、金型に挟んでカーブを作ります。

温めることで柔らかくなって、

しっかりと型が付くそうです。

そして最も重要なメガネを磨く作業。

削り出したこのままの状態だと

切削の跡が残っているので、

これを取っていくんだとか。

ここの作業が上手くいかないと、

後々どれだけ磨いても綺麗にならないそうです。

泥を研磨剤にしてメガネを磨き、

荒い凸凹を無くしながら形を整えます。

メガネ作りの工程は20以上ありますが、

作業時間の大半は磨く作業！

日によっては朝から晩まで

磨き続けることもあるそうです。

磨きをかける時大事にしていること

磨き粉でツヤ出す時、音を聞いているそうなんです。

変な当たり方をすると音も変わるので、

集中して聞き取れるように

作業中はずっと、私語厳禁なんだそうですよ。

誰にでも似合うメガネが作れる秘密

まずはお客様の職業や用途、好みなどを聞き出して、

１番喜んでもらえるものを

じっくりと一緒に考えます。

その後、3Dスキャナで頭の細かなデータを取り、

その人にピッタリのメガネのサイズを

はじき出します。

対話で読み取った要素を

フレームに込めてデザインします。

カラーは40色を超えるサンプルがあるそうです。

お客様の顔写真に

提案したデザインを重ねてイメージしてもらい、

オーダーメイドは

もっとお客様がイメージしやすいよう、

サンプルは無料で請け負うそうですよ。

放送では、形は決めて２種類のカラーで

サンプルを作ってもらっていました。

後日出来上がったサンプルを見たお客様は、

凄くイメージ出来ると感動していました！

ワークショップや夜にはバーも？

全国でも珍しい工房を併設した店舗では

体験・ワークショップなども行われているそうです。

作ってみたい！凄く興味あるなぁ…

BARストライク

毎週月曜日限定でBAR営業も行っているそうです。

その名も「BARストライク」という直球の名前。

19～26時にひっそりと営業しているみたいです。

メガネの評判は？

具体的な口コミは見つからなかったですが、

フェイスブックやインスタグラムを見ると

とても評判が良いみたいです。

お客様が納得するまで

とことん対話して作ってもらえるんだから、

自分だけのメガネを手にした

お客様は大満足でしょうね。

放送されていたお客様のメガネも

本当に似合っていたし、

完成品を見た瞬間笑顔になっていて、

とても喜んでいました。

まとめ

お店は神戸市ということで

私はなかなか行ける機会がなさそうで残念ですが、

お近くの方、行く予定の方は

ぜひ行ってみてはいかかですか？

あ、でもお店は不定期みたいなので、

前もってお店に電話した方が良さそうですよ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

明日も小さなシアワセ、みつけられますように…