村上虹郎の経歴や学歴は?家族や趣味についてもチェック

こんにちは♪Mamiです。

 

皆さんはドラマ好きですか?

私は好きで、気になるのは全部録画予約して、

時間が出来た時に、1.3倍速とかで見るんです。

でも松坂桃李さん出演の

連ドラ「この世界の片隅に」は

録画だけしたまま、まだ1度も見ていなかったので、

放送はとっくに終わってましたが最近一気に見て。

松坂さんや出演者皆さんの演技、

本当に良かったです♪

でもその時、ちょっと気になった方がいて。

雰囲気が役柄に合っていて、声に特徴あったなぁ…

初めて見た若手俳優の方だけど

誰だろうって思ってました。

そしたら、10月21日(日)に放送していた

日テレ「シューイチ」で

その俳優さんがたまたま紹介されていたんです。

 

Mami

あっ、ドラマの人だ!

 

その方は、若手人気俳優村上虹郎さんでした。

私は、「この世界の片隅に」以外は

村上虹郎さん出演の

ドラマや映画を見たことがなくて、

人気な方らしいのに知らなかったんです。

なので、番組でお話されていたエピソードなど

村上虹郎さんについてまとめてみました。

(トップ画像引用:HuffPost Japan)

 

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印象に残る声を持つ村上虹郎

 

プロフィール

本名
村上 虹郎(むらかみ にじろう)
生年月日
1997年3月17日(現在21歳)
特技
水泳、ギター、剣道(初段)、乗馬、英語(日常会話)
2014年、映画『2つ目の窓』(河瀨直美監督)にて、デビュー。
受賞
第41回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
第29回高崎映画祭 最優秀新人男優賞
第8回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
第38回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
第90回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞

引用:村上虹郎[株式会社ディケイド]

 

ハスキーで優しい声、笑った声が可愛いなど、

耳に残る印象的な声が

特に人気の俳優 村上虹郎さん。

「この世界の片隅に」

水原哲役は本当に泣けました。

好感度が高いこの声を村上さん自身は、

以前は嫌いだったみたいです。

でもその人のお芝居が素敵かどうかとか、

その人がどう役を生きているかって

意外と音で分かったり。

だから声は好きになるようにしているんだそうです。

 

両親はあの有名人

 

母はミュージシャンのUAさんで、

父は俳優の村上淳さん。

お2人のお子さんだったんですねぇ。

この声はお母さん譲りみたいですね。

言われてみれば、顔もそっくりでした!

2006年に離婚されていて、UAさんは再婚。

村上虹郎さんには3人の妹弟がいるそうです。

 

ご両親とはとても仲が良いんだとか。

母UAさんとは一緒にライブに行って、

日比谷野外音楽堂では裏で走り回ったり、

その目を盗んでゲームしたりとか、

そういう青春があったそう。

また、UAさんの影響で

真剣に音楽に取り組んだことも

去年UAさんのライブのアンコールで

一曲だけギターを弾いて緊張したんだそうですよ。

父の村上淳さんには、

「普通は歌にギターを合わせるんだけど、

お前の場合はまだ母親に

合わせてもらってたぞ」と。

ギターもなかなかの腕前みたいですが、

選んだのは父親と同じ俳優の道でした。

父の村上淳さんとは凄く話をするみたいですが、

お芝居についての相談はしないそうです。

あんまり演技論とかそこまでは語らないんだとか。

でも人の映画の話とか、あの映画良かったよ!とか、

ファッション、音楽、

人生的な話…ちょいちょい恋話。

そういう話を良くするみたいです。

特に趣味のカメラの話題が盛り上がるそう。

カメラは主に父の村上淳さんに習い、

撮った写真を見せると、

「親バカなので、凄く俺の写真好きなんですよ。

褒めてくれる。」と少し照れながら、

でも嬉しそうに話していました。

良くカメラを持ち歩き、

現場や共演者を撮ることも多いようで、

カメラで撮る側も知ることが

俳優業にも生きてくると感じているそうです。

 

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留学経験もあり英語堪能!

 

2011年3月の中学卒業後に

村上虹郎さん自身が海外留学を希望して、

カナダのモントリオールに留学していました。

こちらで高校とハイスクール生活をされていたので

英語は堪能というわけなんですね。

10月19日(金)に公開されたばかりの

村上春樹さん原作の映画『ハナレイ・ベイ』では、

得意な英語を生かし、

物語のキーマンとなる青年を演じているそう。

 

まとめ

 

特徴ある自分の声を俳優として大事にしている、

飾らない性格の村上虹郎さん。

これからも、色々な役に

挑戦していってほしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

 

明日も小さなシアワセ、みつけられますように…

 

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