クイーンシンフォニックの演奏曲やシンガーは?評判や開催日/場所も

こんにちは♪Mamiです。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のメガヒットで

日本に第３次クイーンブームが巻き起こりました。

映画館では応援上映が好評でしたよね。

一緒に歌ってかなり盛り上がっている

楽しそうな会場の様子をテレビで観ました。

そんな、どの世代にも人気のクイーン音楽が、

今度はクラシックコンサートで楽しめる

『クイーン・シンフォニック』が

初来日するみたいなんです。

今日は、気になるコンサートの内容など

書きたいと思います。

（画像出典元）

クイーン・シンフォニック

クイーンの音楽はロックなんですが、

実は普遍的で美しいメロディはクラシックの

オーケストラとの親和性も高いそうなんです。

そんな、クイーンの音楽とクラシックを

融合させたのが『クイーン・シンフォニック』。

2000年にイギリスで初演されたもので、

その後、フランス、アメリカ、オーストラリアと

公演を重ねるたびに観客が増えていき、

各地に熱狂をもたらした人気の

コンサートなんですって。

数十万人の動員を記録したんだって。

会場、めちゃめちゃ盛り上がってるね！

そんな『クイーン・シンフォニック』が

今回、日本で初めて公演します。

クイーンの名曲をフル・オーケストラ＆シンガーで

完全再現する豪華エンターテイメント・ショウは

会場の全員で大合唱しても大丈夫みたいだし、

行ったら絶対に楽しめるでしょうね～。

演奏曲

当日は「ボヘミアン・ラプソディ」や

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、

「伝説のチャンピオン」などクイーンの

ヒット曲を網羅したセットリストが

予定されているんですって！

私はクイーンは、よく知らないので

曲名とか全然詳しくないんですけどね、

でも聴いてみたら、どこかで聴いたことが…

実はけっこう知っている曲があったんです。

だから、私のようにクイーンのことを

あまり知らないなぁ…って方でも

十分に楽しめると思います。

この公演では、日本限定の演奏曲として

日本語曲の「手をとりあって」や

「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」も

披露する予定みたいです。

出演者

シンガー

人気ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』に

出演したメイン・キャストの中から、

クイーンのギタリストである

ブライアン・メイが選出した４人が

シンガーとして参加するそうです。

●ジェナ・リー・ジェームス

●レイチェル・ウッディング

●ジョン・ボイドン

●ピーター・エルドリッジ

指揮・編曲

ブラー、ロビー・ウィリアムス、

デュラン・デュランなど数多くの

英国ミュージシャンとの共演を果たしている

音楽家リチャード・シドウェルが

指揮を務めるんですって。

本公演の編曲も手がけるそうです。

●リチャード・シドウェル

演奏

演奏を担当するのは、ギター×2、

ベース、ドラム、キーボード

からなる５人編成の来日バンドと、

70人に及ぶ大編成のオーケストラ

東京フィルハーモニー交響楽団。

クイーンの名曲の数々をシンフォニックかつ

ロックに奏でてくれる素晴らしい演奏に

なること間違いなしですね。

開催日時

会場

（出典元）

東京国際フォーラム ホールA

東京都千代田区丸の内3-5-1

チケット料金

オフィシャル最速先行販売（先着）

2月5日(火)～2月14日(月)23:59

一般販売

2月23日(土)10:00～

オフィシャル最速先行販売を利用すれば、

チケットを１番早くゲットすることができますよ。

でも、先着順みたいなので行こうかなって

思っている方は早めにチェックしてくださいね。

詳細はイベント公式サイトを見てね。

まとめ

会場全体で盛り上がれるコンサート

『クイーン・シンフォニック』は、

一緒に歌えて気持ちが良さそうだし

絶対に楽しいでしょうね。

気になる方はぜひ、この機会に

行ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

明日も小さなシアワセ、みつけられますように…