こんにちは♪Mamiです。
私は小さい頃から絵を描くのが好きで、
イラストレーター、絵本作家になりたいなぁ…なんて、
ちょっと憧れたりしたこともありました。
このサイトのトップページの模様や吹き出しに使っているキャラクターは
気に入ったものにしたくて、
さて、今度の10月21日(日)放送の『情熱大陸』は、
絵本作家ヨシタケシンスケさんが登場するんだそうです。
人気の方らしいのですが私は知りませんでした。
なので今日は、ヨシタケシンスケさんのことを知るために
放送前に少し予習したいと思いますw
絵本作家ヨシタケシンスケってどんな人?
- 名前:ヨシタケ シンスケ
- 生年月日:1973年6月17日(45歳)
- 出身地:神奈川県茅ケ崎市
- 学歴:筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了
- 職業:イラストレーター、絵本作家
身長が181cmと長身で、坊主頭が印象的な方です。
大学院卒業後、半年ほどサラリーマン生活をします。
その後、昼間は広告美術やコマ撮りアニメの人形製作、
夜はイラストを描く仕事を14年間続けたそうです。
そして2013年、ヨシタケさんが40歳の時、初のオリジナル絵本作品
『りんごかもしれない』で作家デビュー!
いきなり超ベストセラーとなりました。
『りんごかもしれない』は、
「りんご」をめぐる様々なアイディアが展開する、筋立てのない絵本。
以後、『ぼくのニセモノをつくるには』『このあとどうしちゃおう』と続く
このシリーズは「発想絵本」と呼ばれています。
『りんごかもしれない』はMOE絵本屋さん大賞第1位を獲得、
第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞。
『ぼくのニセモノをつくるには』は第2回長野県本屋大賞CONTEMPORARY部門を受賞。
2015年には「発想絵本」を中心とした創作活動に対して
第8回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞が贈られています。
また同年出版の絵本『もうぬげない』はツイッターなどのSNSで話題となり、
同書で2016年、けんぶち絵本の里大賞を受賞。
2017年1月10日時点で、ブロンズ新社から刊行した
4作品の累計発行部数は104万部。
内訳は『りんごかもしれない』は36万部、
『ぼくのニセモノをつくるには』は19万部、
『もうぬげない』は29万部、
『このあとどうしちゃおう』は20万部です。
絵本ラインナップ
- 子ども・大人(2009年)
- レッツとネコさん(2010年)
- レッツのふみだい(2010年)
- レッツがおつかい(2011年)
- りんごかもしれない(2013年)
- ぼくのニセモノをつくるには(2014年)
- りゆうがあります(2015年)
- 本屋さんで探す「明日のカルタ」(2015年)
- ふまんがあります(2015年)
- もう ぬげない(2015年)
- このあと どうしちゃおう(2016年)
- ハルとカナ(2016年)
- ことわざ生活あっち篇(2016年)
- ことわざ生活こっち篇(2016年)
- なつみはなんにでもなれる(2016年)
- つまんない つまんない(2017年)
- こねてのばして(2017年)
- おしっこちょっぴりもれたろう(2018年)
- みえるとかみえないとか(2018年)
上記のピンクになっているタイトルの絵本が特に人気みたいです。
私と同じようにまだ読んだことがない方は、このあたりから読んでみては?
ヨシタケさんの絵本は自分の子育ての経験をいかした、
日常に「あるある!」と共感できるお話や、
読むとどんどん想像力が膨らんで、子供の発想を知ることができるお話などを
ほのぼのとした可愛いイラストとユーモア満載で書いてあるそうです。
子供も大人も読むと虜になってしまうらしいので、
私も読んでみた~い!と思い、図書館に行ったんですが…
どの絵本も予約でいっぱいで、すでに約100人待ちとかでした~!!
他の図書館に一冊あったので、それは取り寄せてもらえることに♪
他の絵本はとりあえず予約しました。
…読めるのはだいぶ先だなぁ。
早く読みたいっ!
ヨシタケシンスケさんの絵本が気になった方は、
放送後はもっと凄くなっちゃうと思うので、予約するならお早めに♪
ヨシタケシンスケの家族って?自宅&仕事場
ヨシタケさんは10年前から、自分が生まれ育った家で、
妻と育ち盛りの2人の男の子、
長男 大気くん(11歳)と次男 広太くん(7歳)の
4人家族で暮らしているそうです。
子供達が学校に行って静かになったあたりから昼くらいまで
家の2階でお仕事をされて、子供達が帰ると騒がしくなるから
入れ替わりに外出してカフェなどでネタを考えるそうです。
家族に絵本の内容を途中では見せないんですって。
完成したら、家族の前で読み聞かせるのが恒例みたいです!
まとめ
今大人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの
これまで明かされることのなかった創作への想いや、
新作絵本が生まれる瞬間を今度見られるそうなので楽しみです。
また新たに何か分かったり、予約の絵本も読めたら、
後日感想などを追記しますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。
明日も小さなシアワセ、みつけられますように…
自分で頑張って描いたよ~♪