半田菜摘(動物写真家)の経歴やカメラのメーカーは?結婚(夫)や年齢は?

こんにちは♪Mamiです。

 

私は、綺麗な景色や花などに出逢えたら

写真を撮りたいなぁって思うので、

外に出かける時はカメラを持ち歩きます。

でも、本格的なカメラは使ったことがなくて

小さなデジカメですけどね。

それに、写真を見るのも好きです。

ずっと前ですが、友達が撮った

素敵な写真を貰ったことがあって

時々見たりしています。また他のも見たいなぁ…

 

さて、そんな写真好きな私なんですが、

今度3月19日(火)放送の「セブンルール」で

動物写真家の半田菜摘さんという方が

密着されるそうなんです。

どんな写真を撮るのかなぁ?って

凄く気になったので、今日は…

動物写真家・半田菜摘さんの経歴や

使っているカメラなどについて

書きたいと思います。

 

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プロフィール

 

出典元

名前半田菜摘(はんだ なつみ)

誕生:1986年(現在32歳

出身地:北海道旭川市

 

経歴

1986年、北海道旭川市で生まれ育った

半田菜摘さんは現在32歳

学生時代に看護の道を目指すため

看護師免許を取得したそうでが、

最初に選んだ勤務地で人間関係に悩み

旭川に帰省することに。

 

子供の頃からずっと、動物と自然が大好きで、

写真を始めるまでは釣りが趣味だった半田さん。

ある日、釣り仲間の友人が撮影した素晴らしい

夕日の写真に深く感動したんですって。

そんな友人の風景写真を見ているうちに

同じ景色を見てみたいと思うようになって

2013年からカメラを買って写真を始めたそうです。

 

ある冬の朝、公園で1匹の野生のエゾリスに出逢い

撮ろうとしたそうですが、素早く動き回るので

上手く撮れず苦戦したんですって。

悔しくて公園に通うようになり、いつの間にか

野生動物の写真を撮ることに夢中になっていて

すっかりハマってしまったんだとか。

 

 

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難しい野生動物の撮影では、満足できる写真が

撮れるまでとても時間がかかると思うので、

ずっと集中していられるのが凄いですよね。

動物を探して出逢えた時の喜びや、

生態を知るのも楽しいし、シャッターをきる

瞬間まで全てがエキサイティングなんですって。

この感覚を常に感じ、動物達との出逢いに

感謝しながら撮影を続けているそうです。

 

2015年には個展を開催し、これをきっかけに

作品を積極的に発表したそうです。

そしてカメラを持ってわずか5年、国内外の

フォトコンテストで相次いで受賞しています。

 

新進気鋭の動物写真家である半田菜摘さんですが、

現在は旭川で看護師としてフルタイムで

勤務もしているそうなんです。

看護師をする傍ら、動物写真家として

活動しているんですって。

知床半島の雪山などで野生動物を探して

特別な1枚を撮るために試行錯誤しながら

撮影しているそうですよ。

 

 

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エゾシカの親子と湖に映った景色が

神秘的で素敵な1枚ですね。

見入ってしまいます。

 

 

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これは天の川と月の写真なんですって。

星がいっぱいでとても綺麗です。

 

半田菜摘さんが撮った作品は、

可愛い野生動物や綺麗で神秘的な景色の

写真がいっぱいあって癒されます。

でも、そんな写真ばかりじゃなくて、

羽ばたいている音が今にも聞こえてきそうな

鳥の写真だったり、水しぶきがかかりそうな

シャチの迫力ある写真などもあって

どれも本当に素敵です。

 

 

Mami

こんな素敵な写真が美しくプリントされた

カレンダーもあるみたいだよ。

 

 

受賞歴

 

2017年6月 アメリカ

Big Picture Nature world Photography Competition 2017

“Terrestrial Wildlife Category” Finalist

“陸上生物部門”ファイナリスト(Best6)

 

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Mami

Big Pictureフォトコンテストで

日本人が選ばれるのは初めてなんだって!

エゾモモンガ、めちゃめちゃ可愛い♡

 

 


2017年3月 イギリス

Sony World Photography Award 2017

“National Award (Japan)” 2nd Prize

“国別部門”(日本)2位

 

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これは野生動物じゃなくて、旦那さんを撮った

作品が受賞したんですって!

なんか面白い写真だし、旦那さんも楽しそうですね。

 


2017年2月 イギリス

Sony World Photograpy Award 2017

“Wildlife category” Shortlist

“野生動物部門” ショートリスト(Best9)

 

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世界182ヶ国から応募される作品の中で

最終選考リスト9枚のうちの1枚に選ばれた作品。

 


2016年12月

Tokyo Camera Club  “The 10 viral photographers 2016”

東京カメラ部 2016年10選

 


2016年11月

64th Nikkor photo contest  Nature category/Juntokusen  U-31category/nyusen

第64回 ニッコールフォトコンテスト  ネイチャー部門/準特選 U-31部門/入選

 


2016年8月

Nature’s Best Photography Asia  “Web conpetition” Winner

瞬間を狙えフォトコンテスト / 特選

出典元

 

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半田菜摘のカメラのメーカーや種類は?

 

 

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Mami

半田さんはどんなカメラを使ってるんだろう?

ちょっと気になるなぁ…

 

特別な1枚を撮るためにはもちろん

技術はとても大事です。

でも、良い機材を使って撮ることも

必要だと半田さんは言っています。

ある時、エゾフクロウのヒナが同じ枝で

目線も揃っている奇跡の1枚を

撮ることができたそうです。

でもかなり暗かったので、良く見ると

ノイズが目立つ写真だったんだとか。

もっと良い機材で撮ればこんなことに

ならなかったのにと、とても後悔したんですって。

 

 

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なので、大口径望遠レンズを買ったそうです。

価格は車が買えるくらいだったそうですが、

家族に相談してローンを組んで

思い切って買い換えたそう。

 

最初に買ったカメラはニコン以外のメーカーで、

2014年頃2台目以降に、ニコンのD810を2台と

D500を持っていたんですって。

そして現在のカメラは、画素数が上がった

ニコンD850に買い換えて使っているそうです。

 

大口径望遠レンズは、

AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

 

メインで使っているレンズは、

AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

 

やっぱり野生動物の撮影ではレンズを

付け替えている暇はないので、機動性を考えると

このレンズがメインになるそうです。

突然目の前に動物が現れた時も、遠くにいるのを

見つけた時もこの1本ですぐに対応できるそう。

そして切れ味もよく、ボケもやわらかく

綺麗な画質なので満足しているんですって。

出典元

 

半田菜摘の結婚や夫(旦那)は?

 

半田菜摘さんには、林業を営む旦那さんがいて、

柴犬と一緒に暮らしているそうです。

 

たぶん、こちらが旦那さん&柴犬だと思います。

 

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凄く仲が良さそうで微笑ましい写真ですね。

愛犬の柴犬の表情も可愛いです。

 

まとめ

 

半田菜摘さんの写真は初めて見ましたが

どれも素敵な写真ばかりでした。

ここでは、特に気になった半田さんの

インスタ写真をいくつか紹介しましたが、

他にもた~っくさんあるので

良かったらチェックしてみてくださいね。

私も時々見て、癒されたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また…

 

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