岡野道子(建築家)の学歴/経歴や作品は?結婚や彼氏についても調査!

こんにちは♪Mamiです。

 

今度、1月29日(火)放送の

フジテレビ系「セブンルール」で、

建築家の岡野道子さんという方が

取り上げられるそうです。

岡野さんがどんな方か画像を見たら

とても綺麗な方でしたよ。

今日は、ちょっと気になった

建築家のお仕事のことなど、

岡野道子さんについて書きたいと思います。

 

【1月29日(火)追記】

放送を観たので、下の方に追記しました。

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岡野道子のプロフィール

 

出典元

名前:岡野道子(おかの みちこ)

生年月日:1979年1月

出身地:東京都

職業:建築家

出身校:東京理科大学理工学部建築学科

会社:岡野道子建築設計事務所 代表

 

Mami

とっても綺麗な人だね!

 

経歴

2001年 東京理科大学理工学部建築学科卒業

2003年 同大学大学院修士課程修了

2005年 東京大学大学院工学系研究科博士課程を中途退学(曲渕英邦研究室)

2015年 伊東豊雄建築設計事務所退所(2005年入所)

2016年 岡野道子建築設計事務所設立

2016年 同年東京理科大学非常勤講師

2017年 芝浦工業大学建築学部特任准教授

2017年 株式会社岡野道子建築設計事務所に改称

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岡野道子の作品や受賞歴

 

岡野道子建築設計事務所での作品

2017年

  • 甲佐町営子育て支援住宅/集合住宅、熊本
  • 甲佐町営甲佐地区災害公営住宅/集会所・住宅、熊本
  • 「みんなの家」展/模型作品展示、建築倉庫ミュージアム
  • 「3.11→4.14-16アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本」/模型作品展示、熊本市現代美術館

 

2016年

  • 益城町テクノのみんなの家/集会所、熊本
  • 檸檬ホテル/旅館改修、香川

 

受賞歴

2017年

  • 「甲佐町住まいの復興拠点施設整備事業」(熊本県)公募型プロポーザル最優秀賞

 

2016年

  • (仮称)駅前図書館等プロポーザル 佳作(主催:那須塩原市)(岡野道子+福西健太+濱洋建築設計事務所)

 

2004年

  • 第12回「住まいとコミュニティづくり活動助成」対象作品選出「外国人コミュニティの研究調査とゲストハウス企画」
  • UIA(国際建築家連合)都市礼賛コンペ 学生カテゴリー入賞

出典元

 

 

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岡野道子さんの代表作は熊本県の

熊本県甲佐町住まいの復興拠点施設整備事業」。

 

Mami

最優秀賞を受賞してる事業だね。

 

出典元

 

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2016年に起きた熊本県地震の復興事業の一環で、

熊本県甲佐町に災害公害住宅(30戸)や

都市防災公園、子育て支援住宅(20戸)を

計画して提案したことで有名なんだそうです。

完成は、2019年12月なんですって!

 

緑がい~っぱいで素敵なところですね。

集合住宅と平屋の中間には、原っぱや集会所、

「みんなの家」と書かれた建物もありますね。

住民の皆さんが自由に集まって

交流できる場所なんでしょうね。

 

被災地復興のために全国を飛び回る岡野道子さん。

とても素晴らしいお仕事をされていて

凄いなぁって思いました。

それでは、建築のお仕事のこと以外では

どんな方かなぁって気になるので、

岡野さん自身のことも調べてみました。

 

岡野道子は結婚してる?

 

岡野道子さんは、Facebookのアカウントが

あったんですが…プロフィールには

何も書かれてなくて投稿もありませんでした。

その他、岡野道子さんが紹介されている

記事など探しましたが…やっぱり見つけられなくて

結婚や彼氏など、プライベートについての

情報は分かりませんでした。

どこにも公開してないんだと思います。

 

もしかしたら、「セブンルール」の放送で

お仕事以外のことも少し分かるかもしれませんね。

分かったら、追記したいと思います。

 

1月29日(火)追記

 

お父さん、お兄さんも医師という

家庭で育った岡野道子さん。

高校2年生の時は、当時流行っていた

小説「パラサイト・イヴ」を読んでから

一気に生物に対する興味がわいてきて、

友達4人集めて生物部を作ったそうなんです。

そして、そこではネズミの解剖や

牛の目玉の解剖などをしていたんだとか。

 

でも、高校3年生になり将来自分が

本当にやりたいことを考えた時、

小学生の頃から家の図面を書いたりして

憧れの意識があったのが建築家だったそうです。

その幼い頃からの憧れに加え、

好きだった絵が志望校の受験科目に

含まれていたことが後押しして

建築学科を受験し晴れて合格!

建築の道へと足を踏み入れたんですって。

 

その後、世界的建築家である

伊東豊雄さんの事務所で10年間

公共建築を中心に経験を積んでいた頃、

東日本大震災が起こったそうです。

震災直後に伊東豊雄さんと何人かで

被害の大きかった若林地区に行った時

瓦礫の量に圧倒されて、

今まで建築は「作っていくもの」と思っていたのが

逆に人を傷つけることにもなり得るんだと感じ

大きなショックを受けたそうです。

 

でもその後、自分にできることはないかと考えた末、

進んで被災地のプロジェクトに参加したんですって。

この時、被災地の集会所「みんなの家」の設計に

参加したことが大きな転機になったそう。

建物だけじゃなくて、田んぼを復活させる

みたいなことも一緒にやっていくことで

仲間がどんどん増えていって…

そんな建築の作り方は今まで経験したことも

なかったのでとても感動したそうです。

 

岡野さんは今でも忙しい合間を縫って、

苦労を共にした仲間の顔を見に「みんなの家」を

定期的に訪れているそうです。

皆、親戚みたいな感じなんですって。

 

空いた時間があればカメラを持って

建築撮影に出かける岡野さん。

自分のことを建築ヲタクと言っていました。

前の会社では建築少女と言われていたんですって。

「面白い、面白い」と言って建築を夢中で

撮影している岡野さんは凄く楽しそうで、

ホント建築が好きなんだなぁって伝わりました。

天井やライトが中心の写真を

1日で約100枚も撮っていましたよ。

それから、柱や梁を“この子”と呼んでいて、

愛着を持って接しているんですって。

 

 

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岡野さん20年来の親友は現在フリーの

建築家として働く小川友紀さん

同じ建築家の友紀さんと一緒にいる時の話題は

主に恋愛話だったそうです。

岡野さんは、恋愛のことは頻繁に悩んで

相談もしていたみたいなんですが…

昨年の春、同じ建築家の方と結婚したんですって。

仕事の愚痴はお互い言わないけれど、

建築の話は一緒にたくさんするそうですよ。

 

岡野道子さんの建築家として大切にしていること

それは、「こんな、カッコいいデザイン

してるんです」みたいな話ではなくて、

そこに住んでいる人がずっと気持ち良く

住めるような居場所を作ることなんですって。

 

 

建築がとことん好きで、キラキラ輝く岡野さんは

本当に素敵な方でした。

 

まとめ

 

岡野道子さんのお仕事について色々と

知ることができました。

放送もチェックしたいと思います。

これからも岡野さんの素敵な作品で

被災地の方々を笑顔にしてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

 

明日も小さなシアワセ、みつけられますように…

 

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